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米ハウスのこだわり

 会津地方でコシヒカリを栽培すると、一番遅い品種になります。会津地方は、稲の穂が出て実がつく時期は昼間暑く、夜は半袖では肌寒いと言うくらい昼夜の寒暖の差が大きい地域、稲は昼間光合成でため込んだ栄養を、夜暑くて(寝苦しくて)消費してしまうと言うことが無いため、非常に健全な生育ができるというという地域です。
 
 また会津坂下町は会津盆地の中でも一番標高が低く、会津盆地が湖だった時代(縄文前期)、最後まで沼の底だった土地でもあり、阿賀川が運んだ栄養豊富な粘土質に富んだ堆積物が豊富な地域でもあります。同じ作柄ででコシヒカリを栽培できる地域に新潟魚沼地方がありますが、底との違いはやはり土質にあります。会津地方の中でもその点は特筆すべき物があります。粘土質の豊富な田圃は非常に扱いにくいという側面もあるのですが、その分食味は別物だという特徴もあるのです。
 
 「会津坂下」と書いて「あいづばんげ」と読める方は少ないのですが、(原発事故)以前は関東のお米屋さんで「あいづばんげ」読めないのはもぐりだというくらいプロには定評のあるお米の産地でもありました。
 
 会津地方は非常に自然災害の少ない土地柄でもあります。江戸時代の記録を見ますと江戸時代会津盆地の中で飢饉で米がとれなかったという記録はほんのわずかであったと言うことです。平成5年のタイ米騒動のあった100年に一度の大冷害といわれた年も、実は会津地方ではお米が平年並みに収穫できていたという実績があります。おそらく数年に一度飢饉で米がとれなかったと言っていた江戸時代に、毎年米がとれ続けていたら、おそらく幕末には他の藩が借金だらけであったのに会津藩は蓄えこそ無かったものの、借金が無かったというのもうなずけることではあります。
 
 そんな米作りをするにはすばらしい自然条件の会津地方のなかでも、特に恵まれた土壌条件をもつ会津坂下町の田圃で、有機肥料100%、無農薬で栽培したコシヒカリです。
 
 私は有機栽培を志して23年がたちましたが、もともと自給自足を夢見て自分で食べるもの
は自分で作ろうと思って作りはじめた田圃、畑ですが、自分で食べたくないものはお客様にも
食べてもらうわけにはいきません。福島県では放射能に対して全袋検査をして安心安全を確認
しているところではありますが、少しでも疑いのある物は子供たちには食べさせたくないとい
う思いから、毎年独自の検査を行って、定量下限値0.5Bqの検査で未検出という結果を得て
おます。
 
 玄米で食べるとお米の善し悪しがよくわかると言われますが、玄米で食べてもとても食べや
すく美味しいお米です。
 
 「自給自足のお裾分け」そんな思いで皆様に農産物をお届けしております。